帝京高校合格 R.Aさん
中学3年生の夏。なかなか成績が伸びず、「高校受験なんてどうでもいいや。」と思い、あまり塾にも行かず、毎日のように友達と遊んでいました。今思えば、本当に自分がしなければいけないことから逃げていたのだと思います。夏の終わり、本屋に行った時武道の本が目に入りました。自分は幼稚園の頃から小学6年生の時まで空手をやっていました。「高校に入ったらまた空手をやりたい。」と思い、空手部のある帝京高校へ行きたいと思いました。この時やっと自分の行きたい高校が決まりました。それから受験までの4ヶ月間、絶対に合格しようと心に決めて死に物狂いで勉強しました。その結果、見事帝京高校に合格することができました。 何事も自分自身が絶対にやってやると心に決めて一生懸命頑張れば、必ず目標は叶うと思います。高校に行っても目標をしっかり立て、それに向かって頑張っていこうと思います。今まで自分に勉強を教えてくださった先生や、最後までずっと近くで見守ってくれた両親、本当にありがとうございました。
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