日本大学第一・和洋国府台女子中学合格 H.Sさん 私は四年生の時に早慶個別指導学院に入塾しました。前に通っていた塾では大人数で授業をしていたため、分からない問題があっても授業はどんどん進んでしまい、分からないものもそのままにしていました。でもこの塾では分からなくて手が止まっていると、すぐに来てくれて分かりやすく教えてくれました。苦手だった算数も少しずつではありましたが成績は上がって行きました。しかし、マイペースという性格もあり、過去問では時間配分が上手く出来ず全ての力を出し切れない事がよくありました。そんな時倉田先生が優しい言葉をかけて励ましてくれて、やる気が上がりました。なかなか覚えられない理科や社会では、「サブノートテスト」というテストをしたり、口頭テストをしたり、覚えやすいように分かりやすく説明したりしてくれました。 二番目に苦手だった国語では、渡邉先生が漢字のテスト、慣用句のテスト、ことわざのテスト・・・この他にもいろいろなテストをしてくれて、文章の解き方を分かりやすく説明してくれました。 六年生の九月頃になり志望校を決める時期になると、私に合った学校一生懸命探してくれました。 合不合判定テストのとき、第一志望の合格率がなんと20%という最低な結果をとり、わたしはさすがにヤバイ!!と思い、授業のコマ数を増やしたりして頑張りました。 あっという間に、二月一日の入試日になってしまいました。 試験が終わり、帰って来て塾で採点すると、倉田先生に「算数、六割以上はとれてるよ!!」と言われ、少し安心しました。家に帰ってから合格発表を見ると、私の番号がありました。「あきらめずに一生懸命やって来てよかった!!」と、この時初めて思いました。 今改めて受験勉強を振り返ると、とても大変だったと思います。今まで支えてくれた先生方ありがとうございました。受験生の皆さん、最後まであきらめずに頑張ってください。 |